飲み忘れを防ぐ、毎日の薬収納。

前回の記事で書いた旦那さんの病状も、薬のおかげでだいぶよくなってきました。

薬ってすごいな・・・

 

薬収納の見直し。

これまでの「体調が悪いときに飲む。」から、「毎日必ず飲まなければいけない。」に変わったので、仕組みも見直し。

暮らしが変わるということは、収納も見直しのタイミングです。

 

毎日の薬を1ヶ月分。

大量の薬を処方されている横で、「どうやって収納しよう。」と頭の中で考えているあたり、職業病ですね。笑

 

モノの定位置を考えるときは、優先するポイントを考える。

今の我が家の場合

・本人にとってわかりやすく手に取りやすい場所(=飲み忘れを防ぐ)

・こどもの手の届かない場所

この2点が揃う場所がけっこう限られているのですぐ決まりました。

場所は本人に相談・確認しながら決定するとよいです。

主にコップを収納している食器棚の上段に。

コップと薬を同時に取れるので、あちこち動かなくて済みます。

 

フタ付きだと見えづらい&動作の数が増えてしまうので、6分割の仕切りがついたこちらの収納用品を使いました。

セリアで購入。

 

1回◯錠を毎回分けるのが面倒そうだったので、最初に飲む錠数ごとに切り離して収めます。

(2錠くっついてる場合、1錠服用して1錠もどす、とか面倒くさいですよね。)

 

薬の種類が複数なので2ボックス使っているんですが、奥のボックスが見えづらいと飲み忘れの原因になるので

少し高さを出すことで見やすくしています。(使用頻度が低いコースター類を下に置いています。)

 

処方されたときにもらう外袋はさよなら〜。

(薬の詳細用紙は別場所に保管しています。)

 

 

仕事中などの持ち運び用は、仕切りのついたフタ付きを。

こちらもセリアで購入。

同じく必要な錠数ごとに切り離して収納。

 

 

服用する頻度、本人の身体能力や身長、外出が多いのかどうか等によっても使いやすい収納は変わってきます。

ご自身やご家族に合った方法で飲み忘れを防いでくださいね。

 

健康、大事!