こどもが生まれたその日から、おそらくどのご家庭でもダントツで増えるのが写真(画像含む)!
かわいい今だけのサイズ感、表情、すべて残しておきたくなりますよね。
今回はわが家の写真管理方法もご紹介しながら、データではなくアルバムで残すメリットやポイントをご紹介します。
写真整理への取り掛かりは早ければ早いほどベスト!
かわいいかわいい こどもの写真、スマホで撮影して、データのまま手つかず。
そんな人ってとっても多いです。
最近、お子さんの年齢が小学生以降の先輩ママさんたちとお話する機会が度々あり、
というお話をよく耳にします。
写真整理で一番面倒なのが、「過去をさかのぼって整理すること」。
なので私が妊婦さんに声を大にしてお伝えしたいのが、
今のうちに写真整理の方法を決めよう。アルバムを準備しておこう。ということ。
出産後は、ボロボロの体で育児と向きあわなければいけません。
怒涛の毎日なので、できれば産前に準備しておくのがオススメ。(もちろん体調第一!)
もうすでに育児中、という方も手遅れということはありません。
これからの時間軸でいうと今からはじめればまだラク!
お子様と一緒に写真を楽しむために、少し時間をとってみませんか?
アルバムとして保管するメリット・デメリット
子育て中1000名への調査の結果、保育学の専門家の見解として、こどもの写真をアルバムにすることで
- 「青年期のアイデンティティー確立に、写真やアルバムは大きな役割を果たす。」
- 「家族の会話が活発」
- 「夫婦のコミュニケーションが良好」
という記事を見つけました。
外部参考記事
デメリットをあげるとすると
- 場所をとる
- アルバム購入などのお金がかかる
- 整理する時間と手間がかかる
まぁ、このデメリットも愛おしいと思えるのが写真の魅力。
アルバムをつくるコツ
- 続けられる簡単さ(アプリ利用など)
- ジャンルや時期をわかりやすく
私は写真に手書きで思い出を残すようなマメなことは続かないタイプなので、アプリで管理がメイン。
・普段の写真はましかくプリントのアルバス(アプリで月一注文)
・保育園からの購入写真・作品記録用に 無印良品の高透明フィルムアルバム
・写真・動画データは みてね(アプリ)にどんどんアップロードするだけ。自動で月別に整理されます。
毎月選んだ写真と一緒に「◯◯年◯◯月」という内容が分かる用紙が同封されているので時系列の成長が分かりやすい。
アルバムの置き場所はリビングがおすすめ
- 写真を家族のコミュニケーションに最大に活かせる場所。
- アルバムを取り出したりしまったりする作業が面倒でない場所。
以上の2点が揃うのって、リビングだというお家がほとんどだと思います。
わが家もリビングが定位置です。
(こどもが生まれる前のものは別場所にあります。整理できてない・・・)
まとめ
わが家はこども本人と一緒に見ながら、
指さしして「◯◯くん!」「でんしゃ!」など発する言葉に成長を感じたりする場面もあります。
成長を振り返るだけでなく、今その時の成長を感じられるのもデータではない写真の良いところ。
産前の方は体調に余裕があればぜひ準備を。
育児中の方も今からでも遅くないので、少しずつ取りかかってみてくださいね。